ハワイ初めての法律ママラホエ

Posted by aolea_web on 2017年4月5日

ハワイには、カメハメハ1世によって作られた法律が今でも残っています。
ママラホエ・カナヴィ(Mamalahoe Kanawai)と呼ばれ、
「経験によって学ぶ」「同情、他人への思いやり、自分自身を大切にすること」という意味があるのです。
「すべての老人、女性、および子供が、路傍で安全に休息できるように」というこの法は、ハワイ州の憲法第9項の第10章にも明示されているのです。

この法律は、戦争に参加しない非戦闘員の老人や子供たち、女性を安全にするためのものでした。
この法律は、現代でも人権法のモデルにもなっているそうです。
ハワイアンらしい、人への思いやりを大切にする法律です。

【ママラホエ日本語訳】

Māmalahoe Kānāwai:
E nā kānaka,
E mālama ‘oukou i ke akua
A e mālama ho‘i ke kanaka nui a me kanaka iki;
E hele ka ‘elemakule, ka luahine, a me ke kama
A moe i ke ala
‘A‘ohe mea nāna e ho‘opilikia.
Hewa nā – Make.

日本語訳
私の同胞達よ。
なんじの神を讃えよう。
偉大な人にも、平凡な人にも、分け隔てなく敬意表そう。
見守ろう、
年寄り達が、女達が、子供達が、
死や隷従や、危害への恐怖を感じることなく、
道ばたに腰をおろし、静かな休息が取れるよう。