古代ハワイでは自己を見つめ直す哲学「フナ」というものが存在します。
「フナ」とはハワイアンの哲学や生活の知恵とも言われています。
ハワイ王朝がアメリカ合衆国に併合されてより、急速に近代化したハワイは、その古代の教えや考え方が急速に失われていきました。
心あるアメリカの研究者は、「このすばらしいハワイの教え」を守るために、当時受け継がれていたカフナに、「フナ」のインタビューを行い、体系的に完成されたと言われています。
カフナとは「フナの教えを司る人」という意味で、心のお医者さんという存在かもしれません。
「フナ」の教えは、アロハスピリッツから生活の知恵まで多岐に渡っており、一言では言えないぐらいとても深い教えです。
なぜ、ハワイアンはいつもニコニコして、知らない人にも「アロ~ハ!」と声をかけてくるのでしょうか。
そこに実は「フナ」の教えが根付いているからだと言います。
常に愛を分け与える気持ち。それが「フナ」と言っていいかもしれません。
「フナ」では「マナ」を重要視するみたいです。
愛という意味もある「マナ」
この「マナ」を心の中でどうやって増やすのか。その方法を「フナ」は教えてくれます。
・ネガティブな気持ちを無くし、他人をジャッジせず否定しない。
・おおらかな気持ちをもって、ありのままを受け入れていく。
・人を責めたり、決めつけたりしないで、その人の気持ちを考えて、奪うより与えていく。
・・・「マナ」を増やす方法。ちょっと書いただけでも一杯興味深いことがでてきますね。
この「フナ」の考え方をみんなが実践できたら、もしかしたら自分の周りがハワイのようになっているかもしれませんね。